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【Illustrator】選択ツール、ダイレクト選択ツールについての解説

共感性チャレンジIllustrator
2026年04月06日に更新

Adobe Illustratorを使い始める際、最初につまずきがちなのが「2つの矢印(選択ツール)」の使い分けです。

一言で言うと、「塊で動かす」「形を変える」かの違いです。ここを整理するだけで、操作の迷いが一気に減りますよ!

選択ツール(黒い矢印) ショートカットキー:V

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「オブジェクト全体」を扱うためのツールです。

できること

図形を丸ごと移動させる。

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図形の大きさを変える(バウンディングボックスの端をドラッグ)。

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図形を回転させる(角の少し外側にマウスを置いてドラッグ)。

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複数の図形をまとめて選択する。

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グループ化されたイラストをまとめて選択する。

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初心者が覚えるべきコツ

Shiftを押しながら拡大縮小: 縦横比を保ったまま綺麗にサイズ変更できます。

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Alt(MacはOption)を押しながらドラッグ: その場ですぐにコピーが作れます。

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ダイレクト選択ツール(白い矢印) ショートカットキー:A

図形を構成する「パーツ(アンカーポイントや線)」を個別に扱うためのツールです。

できること

図形の角(アンカーポイント)を掴んで、形を歪ませる。

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図形の角(アンカーポイント)を1つだけ掴んで、形を歪ませる。

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パス(線)を直接引っ張って変形させる。

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グループ化されている中の一つの図形だけを選択して動かす。

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初心者が覚えるべきコツ

角を丸める(ライブコーナー): 選択したときに出る内側の「◎」をドラッグすると、好きな角だけを丸くできます。

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ハンドルの操作: 曲線をクリックすると出る「ひげ(ハンドル)」を動かすことで、曲がり具合を微調整できます。

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知っておくと便利な「小技テクニック」

① ツールを一時的に切り替える

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他のツール(ペンツールなど)を使っている最中に Ctrl(MacはCommand) を押しっぱなしにすると、一時的に「最後に使っていた選択ツール」に切り替わります。手を離せば元のツールに戻るので、作業が爆速になります。

② 重なった下の図形を選択する

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図形が重なっていて下のものが選べないときは、上の図形の上で 右クリック > 重ね順 > 最背面へ移動 もアリですが、Ctrl(MacはCommand)を押しながら何度もクリック すると、重なっている順に奥の図形を選択できます。

③ 投げ縄のように選択

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ダイレクト選択ツール(A)で、複数のアンカーポイントを囲うようにドラッグすると、その範囲内のポイントだけを一気に選べます。

まとめ:これだけは暗記!

機能MacWindowsできること
選択ツール(黒)VV「移動・サイズ・回転」(全体の操作)
ダイレクト選択(白)AA「変形・部分調整」(細かい操作)

💡 アドバイス

慣れないうちは、
「形を変えたいのに全体が動いちゃう!」と思ったらすぐに A を押し、
「図形をどかしたいだけなのに形が崩れた!」と思ったら V を押す、
という風に意識してみてください。